楽天ANAマイレージクラブカードは、検討に値するか

楽天ANAマイレージクラブカード

本日、楽天クレジットカードとANAが提携し、「楽天ANAマイレージクラブカード」の申込受付・発行が開始されることが発表されました。申込の検討に値するか調べてみました。

ANAマイルへの還元率は、0.5%

「楽天ANAマイレージクラブカード」では、ショッピングの決済で貯まるポイントを、楽天スーパーポイントにするか、ANAマイルにするかを選べます。

ANAマイレージクラブ機能が搭載の楽天ANAマイレージクラブカード始動。楽天カードのお得な還元率はそのままに「ANAマイルコース」と「楽天スーパーポイントコース」で、お好きなコースも選択可能。

楽天スーパーポイントで貯めた場合、100円=1ポイントで、還元率1%。
ANAマイルで貯めた場合、200円=1ポイントで、還元率0.5%

楽天では、このカードができる前から、楽天スーパーポイントをANAマイルに直接変えることができました。

交換率は、楽天 2:1ANAですので、仮に楽天ANAマイレージクラブカードで楽天ポイントを貯め、後からANAマイルに変えても結果は同じです。

しかし、いずれにしても、ANAマイルへの還元率は、わずか0.5%です。
年に100万円使っても5,000マイルにしかならず、ローシーズン(閑散期)に、国内の近距離片道分にしかなりません。

普段使いであれば、1.35%の還元率になる、エクストリームカードの方が良いでしょう。

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また、仮に0.5%で良いのなら、メトロポイントルートが開拓でき、ANAマイラーには必須のソラチカカードを先に作る必要があります。

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エントリー+新規利用+入会で、5,000ポイント

楽天ANAマイレージクラブカードでは、通常の楽天カードと同様、新規入会時に特定条件を達成すると、ポイントがもらえます。

現時点では、5,000ポイントです。

しかし、通常の楽天カードでは、入会キャンペーンのタイミングで入ると、6,000ポイントや、8,000ポイントもらえることがあります。

楽天ANAマイレージクラブカードも同様のキャンペーンが行われるかもしれません。

今回の条件で、特に急いで加入する必要も無いでしょうから、入会ポイント目当ての場合、キャンペーンで増額された時に検討するのが良いのではないでしょうか。

年会費、ブランド、スキップサービスなど

初年度は無料で、年に1回でも使用すれば、翌年の年会費は無料なので実質無料。

ブランドは、JCB、VISA、MASTERから選べます。

スキップサービスにも対応していますが、特に珍しいものでもありません。

楽天ANAマイレージクラブカードまとめ

無料カードであることは維持費がかからなくて良いですが、還元率0.5%という点かつ、ソラチカカードのように、ポイントの新規ルート開拓が出来る訳ではないので、ANAマイラーにはあまりメリットが感じられません。

そんな訳で、このエントリーは簡潔に終わりです。

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