店舗のモニター制度を利用して、普段と大きく変わらず、ロイヤルホストで食事をするだけで1,000マイル超を獲得しました。
モニター応募からポイント獲得までの経緯を簡潔に記します。
今回は、ちょびリッチのモニター制度を利用
ある週末、都内某所に買い物に出かけることに。
ANAマイラーになる前は、特に何もすることなく出かけていましたが、今はポイントサイトを利用しているため、目的地近くでモニターが募集されていないか調べてみました。
モニター制度に対応しているポイントサイトはたくさんありますが、今回利用したのは、ちょびリッチです。
個人的にもよく利用して、たくさんのマイルを貯めることが出来ているポイントサイトです。
ちょびリッチでは2016年3月現在、ポイントの交換で5%の割増が受けられる、.money(ドットマネー)に交換できるためおススメです。
.money(ドットマネー)は、メトロポイントへ等価に交換でき、メトロポイントからはソラチカカードを使って、ANAマイルに変えます。
ちょびリッチにログイン後、モニターをクリック
ちょびリッチにログインしたら、上部にある「モニターで貯める」をクリックします。
なお、ちょびリッチでは、スマホ用サイトだとモニターで貯めるページが表示されないようなので、モニターを利用する場合には、パソコンからアクセスします。
ページが切り替わったら、「ちょびリッチモニター リアル・通販モニター」をクリックします。
クリック後、都道府県や条件の検索画面が出ますので、目的地近くの場所を指定します。
目的地近くに良さそうなお店があったら、応募してみましょう。
多くの店舗は、応募すぐに合否が分かります。
今回、目的地の近くには居酒屋が多くあり、還元率も高かったのですが、子供連れのためロイヤルホストに応募し、当選しました。
今回の場合、食事した金額に対して、30%分がポイントで還元されます。
訪問前に、アンケートの中身をチェック
モニター制度では、店で食事した後、アンケートに答える必要があります。
アンケート内容にしっかり正しく答えるため、事前にアンケート内容を確認して漏れがないようにしましょう。
ちなみに今回の場合、施設の清掃状況のチェックがあったため、トイレに行くことを忘れないようにしました。
普段通り食事。レシートを忘れずに
モニターによっては、食べるメニューが決まっていたりしますが、今回は自由で何でも大丈夫でした。
そのため、普段通り好きなものを各自選んで食べました。
支払いについて、現金に限定されるモニターもありますが、今回はクレジットカードでもOKだったので、ANAダイナースで支払ってこちらのショッピングマイルも頂きました。
支払額は、4,000円足らずでした。
会社の人や友人と居酒屋に行ったら、この数倍の金額になるでしょうから、もっとポイントが貯まるでしょう。
帰宅後、アンケートに答えて、レシート写真を送る
食事が終わったら、アンケートに答える必要があります。
といっても、事前にアンケート内容を確認さえしていれば、難しいものではありません。
数分で終わってしまいます。
アンケートを回答後、レシートをスマートフォンで撮影して、その画像を送ります。
これは、実際に店舗に行ったか、どんなメニューを食べたか、また、いくら支払ったなどの証明のためです。
レシートは、四つ角がしっかりと写るように撮影しましょう。
画像が不鮮明だったりすると、再提出を求められてしまいます。
アンケート、レシートの写真の提出が終わると、こちら側で行う作業は全て終了です。
あとは、アンケート内容・レシートの写真に問題が無ければ、ポイントが加算されます。
翌日の朝には、ポイント獲得
「モニターを利用したのが週末だったため、ポイントが付くのは来週だろうな」と思っていました。
しかし、意外なほど結果は早く、翌日の朝には支払額の30%に相当するポイントが入っていました。ちょびリッチ、仕事早すぎです(笑)
早速、ドットマネーに交換
モニター参加前に持っていたポイントを合わせると、キリの良いポイント数になったため、早速ドットマネーに交換しました。
2016年3月中は、ちょびリッチからドットマネーに交換すると5%の割増がありますので、今回の場合には50ANAマイル相当ではありますが、おトクです。
ドットマネーからは、ソラチカルートを使って、ANAマイルに交換します。
※2018年4月1日以降、ドットマネー → メトロポイントの交換はできなくなっています。
今回、約1,100ANAマイル獲得
今回のモニター制度の利用では、モニターでの還元分、.moneyでの5%増量キャンペーン、ANAダイナースカードでの支払いでのマイルを合わせると、ソラチカカード経由で最終的には、1,100マイル程度になります。
クレジットカードだけで、1,100マイルを貯める為には、10万円以上のショッピング・支払いをする必要があります。
しかし、今回の場合に実際に支払ったのは、4,000円足らず。とても効率が高いと言えます。
今後も出かける前には、モニター制度が利用できないか、ポイントサイトをチェックするのが普通の作業になりそうです。
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