ちょびリッチのモニター調査制度で、約300マイル相当を獲得。
作業はローソンでゼリーを3つ買って食べ、アンケートとレシートの写真を送るだけです。
50%還元のモニター調査案件 ちょびリッチ
今回の案件は、新商品の果物ゼリー「たらみ ゼリッシュ 甘さひかえめオレンジ」をローソンで3個購入し、レシート写真とアンケートに答えると、50%分のポイントが還元されるというもの。
ポイント還元は、642ちょびリッチポイントです。
ちょびリッチは 2ポイント=1円相当なので、現金換算では321円。
ソラチカルートでANAマイルに交換すると、最終的には288マイルになります。
モニターでのマイル獲得と、搭乗によるマイル獲得の比較
飛行機の搭乗で、今回のモニター調査と同じマイルを獲得するためには、東京(羽田・成田) ~ 大阪(伊丹・関西・神戸)を1回利用する必要があります。
この区間の搭乗に必要なコストは、100%の区間マイルが適用される正規普通運賃だと25,490円。
対して、今回のモニター調査制度で私が支払ったのは、ゼリー3個分、642円(税込)です。
東京~大阪の正規普通運賃から見ると、97%程度も安い支払い金額です。
モニターでのマイル獲得と、クレジットカードの利用によるマイル獲得の比較
クレジットカードの支払いで考えてみます。
1%還元のクレジットカードで 288マイル貯めるためには、28,800円の支払いが必要です。
還元率 最大1.35%のエクストリームカードでも、21,333円の支払いが必要。
今回獲得できるマイル数を数字だけで見ると少なく見えますが、支払い金額から考えた獲得マイル数を考えると、やはり効率的です。
モニター応募から、ポイント獲得までの流れ
今回、ちょびリッチで抽選に申し込み、ポイントを獲得するまでの大まかな流れは以下の通りです。
- ポイントサイト(ちょびリッチ)で抽選に応募し、当選
- 実店舗(今回はローソン)で商品を規定の3個購入
- 商品を食べ、アンケートに答えると同時に、購入証明としてレシート写真を提出
- アンケート等に不備がなければ、ポイントにより還元
今回の場合、1.~ 4.までの作業は、24時間かかっていません。
スムーズな流れで、ポイントを獲得できました。
ポイント獲得後はソラチカカードを使って、ポイントをマイルに交換します。
感想:確かに、甘さ控えめでした
今回は実際に食べてのモニター調査なので、食べた簡単に感想を書きます。
「微糖」と書かれているコーヒーや、過去にモニター利用した「甘さ控えめ」と書かれている飲み物でも、私にとっては甘いものは多いです。
しかし、今回のこの商品は確かに甘すぎないのが良かったです。モニター関係なく、買っても良いな、と思う商品でした。
ファンくる、ポイントタウンにも、同じ案件が出ています
このエントリーと前後して、ちょびリッチでの募集は終わっているかも知れません。
同じ案件は、ファンくるやポイントタウンにも出ています。還元率も同じ50%です。
どれが先に終わるか分かりませんが、ちょびリッチが終わってしまったら、ファンくるやポイントタウンのモニター調査案件を利用してみてはいかがでしょうか。
早い者勝ちですので、とりあえず応募してみましょう。
私は、ちょびリッチからドットマネーへの交換で5%UPキャンペーンが現在行われているため、ちょびリッチを優先させました。
モニター調査制度の楽しみ
モニター調査制度は、マイルが効率良く貯まるだけでなく、普段なら買わないであろう商品を試してみるという行動そのものが、やってみると楽しいです。
また、実際の商品を探すことも楽しみのひとつ。
購入店舗が指定されている場合、1店目で見つかることもあれば、何件か回らないと置いていないこともあります。モニター調査案件は新商品が多いためでしょう。
アンケートの内容にも、店舗での陳列状況に関する質問が設けられていることが多いです。
このブログには全て掲載できていませんが、このゼリーの他にも、これまでにいくつものモニターを既に完了しています。
今後も、ポイントサイトを日々チェックしながら、良いモニター案件を探していくつもりです。
※ちょびリッチ、ポイントタウン、ファンくるについては、関連項目をご覧下さい。