入会金・年会費無料の三井ショッピングカード セゾンをハピタス経由で入会すると、5,400マイルに交換できるポイント(6,000円相当)がもらえます。
このカードにより、三井のポイントが貯められたり、ららぽーとやコレドなど三井系の店舗の駐車場が無料になるサービスが受けられます。
三井ショッピングカードとは
三井ショッピングパークカードは、ららぽーと、三井のアウトレット、ラゾーナ川崎、コレド室町、コレド日本橋、アルカキット錦糸町などの、三井関連の施設で使うことで、三井ショッピングパークポイントが貯まるカードです。
三井ショッピングカードでは、先の三井ショッピングパークポイントに加え、クレディセゾンの「永久不滅ポイント」も同時に貯まります。
年会費と入会金はいずれも無料です。
駐車場がお得に!
個人的に、三井ショッピングパークカード入会の大きなメリットは、駐車場ではないかと思います。
これは、ららぽーとなどの駐車場において無料時間が延長になったり、店舗によっては終日無料になるサービスです。
ららぽーと豊洲の場合
キッザニア東京があることで知られる、ららぽーと豊洲。
最初の1時間は駐車場が無料ですが、以降30分毎に300円が必要です。
3,000円以上の買い物をすると、駐車場が2時間無料になりものの、家族で行って買い物+食事すると最初の1時間と併せて3時間は過ぎてしまうのではないでしょうか。
しかし、三井ショッピングパークカード セゾンがあれば、ららぽーと豊洲の場合、通常サービス時間に加えて、2時間がサービスになります。
ダイバーシティ東京の場合
お台場のダイバーシティ東京の場合、豊洲よりも駐車場の条件が厳しく、最初の1時間無料がありません。1時間当たり500円の駐車場代金が必要です。
駐車場無料サービスを受けるためには、3,000円以上買って1時間、5,000円以上買って2時間です。この買い物金額も、豊洲より厳しいです。
三井ショッピングパークカード セゾンがあると、無条件で2時間の駐車場がプラスですので、買い物をしなくても、2時間は無料になります。
通常の駐車場無料条件は豊洲よりも厳しいものの、三井ショッピングパークカードのメリットは、ダイバーシティ東京の方が有利です。
ららぽーと立川立飛
ららぽーとの中では最も新しい立川立飛の場合、以前は駐車場が高いことで知られていたかと思いますが、最近は少し緩和され、平日であれば無料になりました。
土日祝日の場合、1,000円以上の買い物で1時間無料、2,000円以上で2時間、3,000円以上で3時間無料になります。
しかし、三井ショッピングパークカードを持っていると、終日無料(2018年3月31日(土)まで)になるため時間を気にすることなく過ごすことができます。
ハピタス限定!入会で6,000円相当のポイント
ららぽーとに行くと、店舗の中で、この三井ショッピングパークカード セゾンの入会を募集するスペースがあり、担当者がカードへの入会を勧めています。この連休も、各店舗において、カードの入会募集が行われていることでしょう。
ららぽーとのオフィシャルサイトでも、カード入会で、最大3,000円相当のお買物券・三井ショッピングパークポイントがプレゼントされるキャンペーンが行われています。
しかし、実際の店舗やオフィシャルサイトでカードを作るのはもったいないです。
なぜなら、ハピタス経由で入会すれば、オフィシャルの2倍となる、6,000円相当のポイントがもらえるからです。2017
この、三井ショッピングカード(セゾン)案件は、現在ハピタスのみでの取り扱いです。
ハピタスの「みんなdeポイント」の案件で紹介されています。
期間限定かつ、「こちらの広告は、残り時間に到達しなくても終了する場合がございます」とありますので、入会希望者が多ければ、早く終わってしまう可能性もあります。
(記事執筆時点で、残り70人)
ソラチカルートで、5,400 ANAマイルに
6,000円相当のハピタスポイントは、ソラチカカードを使うことで、5,400 ANAマイルに交換できます。
一般的なANAマイルが貯まるクレジットカードだと、50万円以上使わないと貯まらないマイル数です。
ららぽーとや三井のアウトレット、コレドなどに行かれる方は、この機会に入会してみてはいかがでしょうか。
陸マイラーにとって欠かせない、ハピタスについての記事は、以下のエントリーにまとめています。
まだ無料会員登録が終わっていない方は、この機会に入会してみてはいかがでしょうか。
ちなみにハピタスは、数多くあるポイントサイトの中、当サイトの訪問者では最も登録者が多いサイトです。
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