当サイト訪問者の中で最も人気のポイントサイト「ハピタス」で、ハピタスのポイントが90%以上の交換率でANAマイルに交換できるキャンペーンが始まりました!
JALマイルでも60%超の交換率です。
コロナウィルスの影響で、なかなか旅行に出かけにくいですが、落ち着いた頃に旅行に行けるよう、キャンペーンを利用してみてはいかがでしょうか。
キャンペーンの概要
今回のキャンペーン「ドッと20%増量キャンペーン」ページは以下の通りです。
(2020年7月末で終了済み)https://hapitas.jp/special/dotmoney20200330
ドッと20%増量キャンペーンを使った時のANAマイルへの交換ルートと概要は以下の通りです。
- ハピタスのポイントを、ドットマネーに交換(交換率 100%)
- ドットマネーを、TOKYU POINTに交換(交換率 100%)
- TOKYUポイントを、ANA TOKYUカードを使って、ANAマイルに交換(交換率 75%)
- 後日(8月中旬頃)、交換したドットマネーの20%がポイントバックされる
- ポイントバックされたドットマネーを、同様にTOKYUルートで交換することで、90%の交換率に
交換できるポイント数に上限はあるものの、ハピタスのポイントの実質交換率が90%になるのは、(廃止された)ソラチカルートと同じです。
今回のキャンペーンは、JALマイルにも交換でき、その場合の交換ルートと概要は以下の通りです。
- ハピタスのポイントを、ドットマネーに交換(交換率 100%)
- ドットマネーを、JALマイルに交換(交換率 50%)
- 後日(8月中旬頃)、交換したドットマネーの20%がポイントバックされる
- ポイントバックされたドットマネーを、同様にJALマイルに交換することで、60%の交換率に
キャンペーンに必要なアカウント、クレジットカード
今回のキャンペーンを利用するために必要なアカウント、クレジットカードは以下の通りです。
ANAマイルへ交換する場合
- ハピタスのアカウント
- ドットマネーのアカウント
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
まず、今回はハピタスのキャンペーンのため、ハピタスのアカウントは欠かせません。
https://ana-miler.net/pointsite/hapitas
そして、ドットマネーに交換するため、ドットマネーのアカウントも必要です。
https://ana-miler.net/pointsite/d-money
今回のキャンペーンは、TOKYU POINTに交換するのが最も交換率が高くなるため、クレジットカードとして、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」が必要です。
この他、当然ながらANAマイレージクラブへの入会が必要ですが、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」があれば、自動的にANAマイレージクラブに入会するので大丈夫です。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をまだ所有していない方は、ハピタス経由でカードを発行すると、1,200円分のポイントがもらえます。(記事執筆時)
JALマイルに交換する場合
- ハピタスのアカウント
- ドットマネーのアカウント
- JALマイレージバンク のアカウント
JALマイルに交換する場合も、ANAの場合とほぼ同じです。
ただし、JALマイルへの交換の場合には、クレジットカードは必要なく、JALマイレージバンクのアカウントがあれば大丈夫です。
キャンペーン期間
今回の、ドッと20%増量キャンペーンは、
2020年 3月30日 18:00~ 4月30日(木) 7月31日(金) 23:59
です。
当初は4月30日までの予定でしたが、好評のためキャンペーン期間が7月末までに再々延長されました!
また、キャンペーン対象広告も当初より増えています。
キャンペーン参加条件
ドッと20%増量キャンペーンに参加するための条件は以下の通りです。
- 期間中、キャンペーンページに掲載されている広告を利用し、合計 15,000ポイント以上を獲得する。
- キャンペーン期間中、通帳に「判定中」または「有効」と記載された広告が対象。
- 「判定中」と記載された利用は、2020年9月30日 23:59までに「有効」と判定された広告のみが対象
キャンペーンの対象となる広告は、以下のハピタスのキャンペーンページに掲載されているものとなります。
(終了済みのためリンク切れ) https://hapitas.jp/special/dotmoney20200330
1回で15,000ポイントを獲得できる広告としては、エムアイカードプラスゴールドの発行、マンションなどの不動産投資セミナー受講などがありました。
しかし、エムアイカードプラスゴールドは年会費11,000円(税込)かかります。
不動産投資に関しては、今回のコロナ騒ぎで不動産価格が下がり、投資のチャンスが来るかも知れないと個人的には思いますが、投資額が大きくなりますので、ハードルが高いと感じる方が多いと思います。
条件をクリアしやすく、ある程度のポイントをもらえるのは、
- エポスカード(5,000ポイント)
- クラブ・オン/ミレニアムカード セゾンの発行(5,500ポイント)
- SBI証券(4,000ポイント)
- EPARKリラク&エステの予約+施術完了(2,550ポイント)
のようなものでしょうか。(記事執筆時のものですので、時期によって変動あり)
4月14日からは、以下の広告も追加されました!
- NTTドコモ「dカード」
- NTTドコモ「dカード GOLD」
- クレディセゾン「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード」
- セゾンカードインターナショナル(ショッピング)
- ネスレ通販<ネスカフェドルチェグストマシン無料レンタルカプセル定期便>
- ネスレ通販<バリスタ アイ>
- softbank光【インターネット比較.com】
- SoftBank Air【(株)ギガ・メディア】
- 楽天Carオークション
- 不動産投資(都心ワンルームマンション特化) RENOSY(リノシー)【GA technologies】
- マンション投資の無料コンサルティング【来店面談】
- TRUST CLUB ワールドカード
- 不動産投資の「TOUCIER(トウシェル)」<無料面談>
- 不動産投信面談【ピュアリアルエステート株式会社】
- HOMEALLY(ホームアリー)
- 「住まいの相談会」参加&面談プロモーション RENOSY(リノシー)【GA technologies】
しかしながら、陸マイラー歴の長い方は、既にこれらのカードを持っていたり、案件を終えていることが多いと思います。私自身がそうです。
新規の陸マイラーの方には良いキャンペーンではないかと思いますが、陸マイラー歴の長い方だと、キャンペーン条件をクリアするのが難しいのではないかと思います。
キャンペーン特典対象の上限と注意事項
ポイント交換の上限は、12,000ポイント
今回のキャンペーンには、特典対象の上限が設けられており、一人・12,000ポイントが上限です。
そのため、最大の12,000ハピタスポイントを交換した場合に得られるマイル数と手順は以下の通りです。
ANAマイルの場合
- 12,000ハピタス ポイント → 12,000 ドットマネー (交換率 100%)
- 12,000ドットマネー → 12,000 TOKYU POINT(交換率 100%)
- 12,000 TOKYUポイント → 9,000 ANAマイル (交換率 75%)
- 後日(8月中旬頃)、20%相当の 2,400ドットマネーがバックされる
- 2,400 ドットマネーを同様にANAマイルに交換すると、1,800 ANAマイルに
- 最終的に得られるANAマイルは、9,000+1,800=10,800マイル
JALマイルの場合
- 12,000ハピタス ポイント → 12,000 ドットマネー (交換率 100%)
- 12,000ドットマネー → 6,000 JALマイル(交換率 50%)
- 後日(8月中旬頃)、20%相当の 2,400ドットマネーがバックされる
- 2,400 ドットマネーを同様にJALマイルに交換すると、1,200 ANAマイルに
- 最終的に得られるANAマイルは、6,000+1,200=7,200マイル
ちなみに、ANAマイルは貯めやすいけど使いにくい(満席が多い)、JALマイルは貯めにくいけど使いやすい(ANAよりは特典航空券が空いている)というのが一般的に言われていますし、私もそう思います。
ハピタス以外から交換したドットマネーは対象外
ハピタス以外から、ドットマネーに交換できるポイントサイトは他にもあります。
しかし今回のキャンペーンはハピタスによるキャンペーンですので、当然ながらハピタスから交換したドットマネーのみが増量キャンペーンの対象になります。
ハピタスについて詳しく知りたい方へ
いきなり、ハピタスとかドットマネーとか分からないよ!という方もいらっしゃるかも知れません。
ハピタスについて詳しく知りたい方は、以下のページをご覧くださいませ。
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