日本全国の空港一覧と、ANA・JAL就航地マップ

日本全国の空港一覧と、ANA・JAL就航地マップ 特典航空券

ANA、JALそれぞれ、日本全国のどこの場所に行けるか分かりやすくするため、全国の空港一覧と、ANAグループ、JALグループの就航地をまとめました。

旅行の行先など、何かの参考になれば幸いです。
空港コードの一覧も掲載しています。

 

ANAグループ、JALグレープの就航地

日本国内の、2大航空会社である、ANA(全日空)とJAL(日本航空)

主要な空港にはどちらも就航しています。

地方空港にはANAグループだけ、JALグループだけが就航している場所もあります。

ANAマイル、JALマイルでそれぞれ、どこの場所に行けるか分かりやすくするため、地図の形でまとめました。

日本の空港一覧と、ANA・JALグループ就航地マップ

それでは、実際の日本の空港一覧とANA・JAL系列での分類で分けた就航地マップです。

地図中の凡例は以下の通り。
日本の空港一覧と、ANA・JALグループ就航地マップ凡例

地域別の表について、航空会社はICAOコード(3レターコード)による略号で表示しています。

航空会社名と、3レターコードによる略号は以下の通りです。

系列による分類には、出資による関係の他、共同運航便を持つ分類も含めています。

系列・出資
共同運航等
航空会社名 3レターコード
(ICAOコード)
ANA系 全日本空輸 ANA
エアージャパン AJX
ANAウイングス AKX
ピーチ・アビエーション APJ
スターフライヤー SFJ
ソラシドエア SNJ
エアドゥ ADO
スカイマーク SKY
アイベックスエアラインズ IBX
オリエンタルエアブリッジ ORC
JAL系 日本航空 JAL
ジェイエア(J-AIR) JLJ
北海道エアシステム(HAC) NTH
日本トランスオーシャン航空 JTA
日本エアコミューター JAC
琉球エアーコミューター RAC
ジェットスター・ジャパン JJP
フジドリームエアラインズ FDA
天草エアライン(AMX) AHX
その他 エアアジア・ジャパン WAJ
トキエア TOK
春秋航空日本
(SPRING JAPAN)
SJO
新日本航空 NJA

表中にある乗降客数[単位:万人]は、国土交通省による空港別順位表(令和5年・2023年・暦年)を元にしており、国内線のみの乗降客数です。

北海道

47都道府県のうち、空港を持たない府県は10あります。
(栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、山梨県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、奈良県)

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空港がない都道府県はどこ?空港から遠い県は?空港計画は?
マイルを貯めると、好きな場所に行きやすくなります。 しかし、目的地の近くに空港がなければ、飛行機以外の交通手段も考えなければなりません。 空港が無い都道府県は...

空港が1つも無い府県が10ある中、北海道は1つの都道府県単位として、10を超える空港があります。

北海道 ANA・JAL就航地地図

空港名 空港コード 乗降客数
[万人]
主な就航会社
3 4
稚内空港 WKJ RJCW 17.3 ANA
利尻空港 RIS RJER 5.5 ANAJAL(北海道エアシステム)
紋別空港 MBE RJEB 6.5 ANA
旭川空港 AKJ RJEC 97.0 ANAJAL、ADO
女満別空港 MMB RJCM 78.0 ANAJAL、ADO、APJ
中標津空港 SHB RJCN 19.1 ANAJAL
釧路空港 KUH RJCK 72.8 ANAJAL、ADO、APJ
札幌丘珠空港 OKD RJCO 42.5 JAL(北海道エアシステム)、FDA、TOK
新千歳空港 CTS RJCC 1,969 ANAJAL、ADO、SKY
APJ、JJP、WAJ、FDA
帯広空港 OBO RJCB 63.9 ANAJAL
函館空港 HKD RJCH 154.8 ANAJAL、ADO
奥尻空港 OIR RJEO 1.6 JAL(北海道エアシステム)

北海道には、ANAのみが就航している空港が稚内と紋別の2つあります。
JALグループのみが就航している空港は丘珠と奥尻の2つです。

新千歳空港

道内の空港としては、新千歳空港の乗降客数が、1,969万人とダントツ。
これは、羽田空港に次ぐ、全国2番目の乗降客数です。

新千歳空港には、ANA、JALは当然ながら、

  • エアドゥ(ADO)
  • スカイマークエアラインズ(SKY)
  • ピーチ・アビエーション(APJ)
  • ジェットスタージャパン(JJP)
  • エアアジア・ジャパン(WAJ)
  • フジドリームエアラインズ(FDA)
  • IBEXエアラインズ(IBX)

など、多くの航空会社の定期便があります。

奥尻空港

新千歳空港とは逆に、北海道内で乗降客数が最も少ないのは、奥尻空港で約1.6万人(15,617人)。
国土交通省の統計では、2023年に定期路線がある空港としては全国で最も乗降客数が少ない空港です。

JAL系列の北海道エアシステム(HAC)が、函館と奥尻空港を結んでいます。

 

東北地方(新潟を含む)

東北地方の空港と、それぞれの空港に就航している航空会社は以下の通りです。

東北地方の空港一覧と、ANA・JAL就航地マップ

空港名 空港コード 乗降客数
[万人]
主な就航会社
3 4
青森空港 AOJ RJSA 114.1 ANAJAL、FDA
三沢空港 MSJ RJSM 32.5 JAL
大館能代 ONJ RJSR 17.9 ANA
秋田空港 AXT RJSK 117.8 ANAJAL
花巻空港 HNA RJSI 44.5 JAL、FDA
庄内空港 SYO RJSY 34.0 ANA
山形空港 GAJ RJSC 34.7 JAL、FDA
仙台空港 SDJ RJSS 315.5 ANAJAL、ADO、APJ、TOK
SKY、WAJ、IBX、FDA
新潟空港 KIJ RJSN 99.6 ANAJAL、FDA、IBX、TOK
福島空港 FKS RJSF 21.9 ANA

東北地方では、ANAのみ、JALのみの空港が点在しています。

仙台空港

東北地方で最も乗降客数が多いのは、仙台空港(仙台国際空港)。

東京から仙台間は新幹線を利用する方が多いので、羽田~仙台便はありません。

しかし、札幌(新千歳)、名古屋(中部)、大阪(伊丹)、福岡間の便数が多いことから、乗降客数が多くなっています。

プロ野球で、東北楽天イーグルスと試合する時、ファイターズは札幌(新千歳)から、オリックスバッファローズは大阪(伊丹)から、福岡ソフトバンクホークスは福岡空港から利用しているのではないでしょうか。

 

新潟空港

2024年1月31日、新潟空港を拠点とする新たな航空会社「トキエア」が開業しました。ANA・JALなどの系列に属しない航空会社として、富士ドリームエアラインズ以来の航空会社です。

 

関東・中部・北陸地方

関東地方、中部地方、北陸地方の空港と、それぞれの空港に就航している航空会社は以下の通りです。

関東・中部・北陸地方の空港一覧と、ANA・JAL就航地マップ

空港名 空港コード 乗降客数
[万人]
主な就航会社
3 4
茨城空港(百里) IBR RJAH 69.7 SKY
成田空港 NRT RJAA 765.8 ANAJAL、JJP、APJ
IBX、SJO
羽田空港 HND RJTT 6,135.3 ANAJAL、ADO、SKY
SFJ、SNJ
能登空港 NTQ RJNW 13.7 ANA
小松空港 KMQ RJNK 131.2 ANAJAL、IBX
富山空港 TOY RJNT 32.2 ANA
松本空港 MMJ RJAF 26.0 JAL(フジドリームエアラインズ)
名古屋空港
(小牧空港)
NKM RJNA 96.2 JAL、FDA
中部国際空港 NGO RJGG 594.0 ANAJAL、ADO、JJP、TOK
SNJ、IBX、WAJ、SFJ
静岡空港 FSZ RJNS 42.3 ANAJAL、FDA
八丈島空港 HAC RJTH 20.8 ANA

茨城空港

茨城空港は、航空自衛隊 百里基地と共用の飛行場で、ANAとJALは就航していません。
スカイマークエアラインズが、札幌(新千歳)、神戸、福岡、沖縄(那覇)への路線を設けています。

2024年の茨城空港利用者数は、国内線 70万9,928人、国際線6万6,135名、合計約78万人と過去最高でした。

成田空港

成田空港は国際線のイメージが強いですが、国内線でもANA、JALは当然ながら、

  • ジェットスタージャパン(JJP)
  • ピーチ・アビエーション(APJ)
  • IBEXエアラインズ(IBX)
  • 春秋航空日本[SPRING JAPAN] (SJO)

が就航しています。
特に、LCCのジェットスタージャパン(JJP)と、春秋航空日本[SPRING JAPAN] (SJO)は、成田空港が国内の拠点となっています。

羽田空港

乗降客数が6,000万人を超え、国内線のハブ空港である羽田空港。
国内線はメインのANA、JALの他、

  • エアドゥ(ADO)
  • スカイマークエアラインズ(SKY)
  • スターフライヤー(SFJ)
  • ソラシドエア(SNJ)

が就航しています。ANAと共同運航している航空会社ばかりです。

富山空港

富山空港はANAのみの就航で、行先は札幌(新千歳)と羽田のみ。
2015年3月14日の北陸新幹線開業後は、便数が減りました。
羽田空港までのアクセスを考えると、北陸新幹線の方が時間的に有利です。

特割を使うと、富山→東京は新幹線よりも飛行機がわずかに安いため、富山県と富山市の職員が東京に出張に行く場合、新幹線ではなく飛行機を使うことを原則とするそうです。
これは、料金以上に富山空港存続が目的でしょう。

富山空港の国内線の乗降客数は2004年がピークで約140万人。
北陸新幹線開業前までは90万人程度でしたが、北陸新幹線開業の翌年には約46万人へと約半減。令和5年(2023年)の32.2万人はピークと比べて約4分の1になっています。

隣の小松空港は自衛隊の基地との共用であるため、北陸新幹線の敦賀延伸により飛行機の便数が減ったとしても無くなることはないでしょう。

しかし、富山空港は単独の空港で、定期便が無くなると存続の危機になるため、地元の自治体関係者の出張を富山空港利用にしているのだと思います。

松本空港

日本で一番空に近い空港がキャッチフレーズの松本空港は、フジドリームエアラインズの機材・乗務員で、JALとの共同運航便(コードシェア便)が、新千歳空港、福岡空港を結んでいます。

また、JAL単独として例年、夏の一か月間、伊丹空港と結ぶ便を運航しています。

名古屋空港(小牧空港)

名古屋空港(小牧空港)は、JALおよびフジドリームエアラインズが、地方空港を結んでいます。
フジドリームエアラインズは、名古屋空港と静岡空港が拠点です。

中部国際空港(セントレア)

中部国際空港(セントレア)は、ANA、JALは当然ながら、LCC各社が就航しています。
エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンの拠点空港です。

静岡空港

静岡空港は、ANAが自社便。JALはフジドリームエアラインズの機材・乗務員で、共同運航便(コードシェア便)を就航しています。

静岡空港は、フジドリームエアラインズの拠点空港です。

羽田・八丈島以外の東京都内の空港

東京都には、羽田空港、八丈島空港以外に以下の空港(飛行場)がありますが、ANA、JALは就航していません。

そのため、地図にも入れていません。
各島にある空港の乗降客数は、ANAが就航している八丈島と比べると10分の1近いです。

空港名 空港コード 乗降客数
[万人]
就航会社
3 4
調布飛行場 RJTF 10.3 新日本航空
新島空港 RJAN 3.3 新日本航空
神津島空港 RJAZ 2.6 新日本航空
大島空港 OIM RJTO 2.4 新日本航空
三宅島空港 MYE RJTQ 3.0 新日本航空

関西地方の空港は後の、次の関西・中国・四国地方に含みます。

 

関西・中国・四国地方

関西地方、中国地方、四国地方の空港と、それぞれの空港に就航している航空会社は以下の通りです。

関西・中国・四国地方の空港一覧と、ANA・JAL就航地マップ

空港名 空港コード 乗降客数
[万人]
主な就航会社
3 4
伊丹空港 ITM RJOO 1,475.4 ANAJAL、IBX、AHX
関西空港 KIX RJBB 693.3 ANAJAL、SFJ、JJP
APJ
神戸空港 UKB RJBE 343.5 ANAJAL(FDAのコードシェア)
ADO、SKY、FDA、SNJ
但馬空港 TKG RJBT 3.8 JAL
隠岐空港 OKI RJNO 6.8 JAL、FDA
鳥取空港 TTJ RJOR 37.1 ANA
米子空港(美保) YGJ RJOH 52.8 ANA
出雲空港 IZO RJOC 99.9 JAL、FDA
岡山空港 OKJ RJOB 110.8 ANAJAL
広島空港 HIJ RJOA 249.2 ANAJAL、IBX、SJO
岩国空港 IWK RJOI 46.0 ANA
萩・石見 IWJ RJOW 13.4 ANA
山口宇部 UBJ RJDC 84.9 ANAJAL、SFJ
高松空港 TAK RJOT 156.8 ANAJAL、JJP
徳島空港 TKS RJOS 102.9 ANAJAL
松山空港 MYJ RJOM 266.0 ANAJAL、JJP、IBX
高知空港 KCZ RJOK 155.1 ANAJAL、JJP、FDA
南紀白浜 SHM RJBD 24.2 JAL

神戸空港

神戸空港にはJALは直接就航していませんが、フジドリームエアラインズとの共同運航便があります。

岩国空港

海上自衛隊とアメリカ海兵隊、そして民間が共同使用している空港で、ANAのみの就航です。
厳島神社がある広島の宮島に行く場合、広島空港を使うよりの岩国空港の方が近いです。

広島空港と岩国空港は、ANAがマルチエアポートとして相互利用しているため、行きは東京から広島空港へ、帰りは岩国空港から羽田へという使い方もできます。

南紀白浜空港

関西からでも、なかなかアクセスしにくい南紀白浜ですが、JAL便を使えば、羽田から1時間くらいです。上野だと混んでいるジャイアントパンダも、南紀白浜アドベンチャーワールドであれば空いていましたが、2025年6月末に返還されます。

2025年4月には、現状2,000mの滑走路を2,500mへと北西に延伸するための調査が行われると発表されています。

 

九州地方

九州地方の空港と、それぞれの空港に就航している航空会社は以下の通りです。

九州地方の空港一覧と、ANA・JAL就航地マップ

空港名 空港コード 乗降客数
[万人]
主な就航会社
3 4
対馬空港 TSJ RJDT 25.2 ANA、ORC
壱岐空港 IKI RJDB 3.5 ANA
(オリエンタルエアブリッジの共同運航)
北九州空港 KKJ RJFR 105.3 ANAJAL、SFJ
福岡空港 FUK RJFF 1,767.5 ANAJAL、SKY、SFJ
FDA、AHX、JJP、APJ
IBX、ORC
大分空港 OIT RJFO 169.5 ANAJAL、SNA、JJP
IBX
佐賀空港 HSG RJSF 43.4 ANA
長崎空港 NGS RJFU 287.9 ANAJAL、SKY、SNJ
JJP、APJ、ORC
熊本空港 KMJ RJFT 308.7 ANAJAL、SNA、JJP
FDA、AHX
五島福江 FUJ RJFE 17.8 ANA、ORC
天草空港 RJDA 4.5 JAL(AHXのコードシェア)、AHX
宮崎空港 KMI RJFM 300.1 ANAJAL、SFJ、SNJ
JJP、APJ、ORC
鹿児島空港 KOJ RJFK 546.3 ANAJAL、SKY、JJP
FDA、SNJ、APJ
種子島空港 TNE RJFG 10.7 JAL(日本エアコミューター)
屋久島空港 KUM RJFC 19.7 JAL(日本エアコミューター)

佐賀空港がANAのみというのが意外な感じがします。

対馬空港、壱岐空港、五島福江はANAのみの就航で、オリエンタルエアブリッジ(ORC)との共同運航便が多くなっています。

 

沖縄・奄美地方

沖縄・奄美地方の空港と、それぞれの空港に就航している航空会社は以下の通りです。

沖縄・奄美地方の空港と、それぞれの空港に就航している航空会社

空港名 空港コード 乗降客数
[万人]
主な就航会社
3 4
奄美空港 ASJ RJKA 86.4 JAL、SKY、APJ
喜界空港 KKX RJKI 8.0 JAL(日本エアコミューター)
徳之島空港 TKN RJKN 20.1 JAL
(日本エアコミューター、ジェイエア)
沖永良部 OKE RJKB 11.1 JAL(日本エアコミューター)
与論空港 RNJ RJRY 8.6 JAL(日本エアコミューター、
琉球エアコミューター)
那覇空港 OKA RJAH 1,739 ANAJAL、SNA、SFJ
SKY、APJ、JJP
久米島空港 UEO ROAH 21.9 JAL(日本トランスオーシャン、
琉球エアコミューター)
北大東空港 KTD RORK 2.7 JAL(琉球エアコミューター)
南大東空港 MMD ROMD 4.8 JAL(琉球エアコミューター)
宮古空港 MMY ROMY 173.3 ANAJAL
下地島空港 SHI RORS 43.3 SKY
多良間空港 TRA RORT 4.4 JAL(琉球エアコミューター)
新石垣空港 ISG ROIG 261.2 ANAJAL
与那国空港 OGN ROYN 11.2 JAL(琉球エアコミューター)

沖縄、奄美地方はJAL系ばかりです。

ANAは、那覇空港、宮古空港、石垣空港と、いずれも年間の乗降客数が170万人を超える空港のみの就航です。

沖縄は特典航空券の利用先としてとても人気があり、ANAもJALも良い時期はすぐに埋まってしまいます。

ちなみに日本国内の最長路線は、ANAの沖縄(那覇)~札幌(新千歳)路線で、区間マイルは1,397マイル、飛行時間は3時間45分です。これは、羽田から台湾(台北)までとほぼ同じ。

逆に、日本国内で最も短い路線は、JAL(琉球エアコミューター)による、北大東空港と南大東空港で、区間マイルは 8マイルです。
時刻表を見てもこの区間は出発から到着までが20分間で、実際に空を飛んでいるのは5分くらいのようです。

那覇空港

沖縄でダントツに利用者が多いのが那覇空港。
東京から沖縄に行くより、台湾・中国から沖縄に行った方が近いので国際線も多く、国際線だけでも約176万人の利用があります。

 

みやこ下地島空港

2019年3月に旅客ターミナルが開業し、定期便の運航が始まった宮古島市の下地島空港。

スカイマークエアラインズが、羽田、神戸、福岡(時期による)、那覇に定期便があります。
この他、ジンエアーが国際便としてソウル行の定期便があります。

下地島空港の北側には、17END(ワンセブンエンド)と呼ばれる、飛行機と綺麗な海が見られるスポットがあります。定期便の離発着に合わせて撮影できたら良いですね。

ただし、下地島空港の近くには何もありませんので、到着後のアクセスはしっかり考えましょう。宮古島市内とも離れています。また、レンタカーを借りる場合、宮古島市内には「宮古空港」という別の空港があるため、間違えないようにしましょう。

 

まとめ

このページに地図として載せた空港だけで、全国に約80カ所あります。

陸マイラーになる以前の数十年より、陸マイラーになってからの数年の方が遥かに空港を利用しているものの、まだまだ行ったことが無い空港の方が多いです。

2025年5月までに利用したことがある空港は以下の通り。ほとんどがマイルによる搭乗です。

  1. 帯広
  2. 新千歳
  3. 函館
  4. 仙台
  5. 成田
  6. 羽田
  7. 小松
  8. 名古屋
  9. 中部国際
  10. 伊丹
  11. 関西
  12. 徳島
  13. 高松
  14. 高知
  15. 松山
  16. 広島
  17. 屋久島
  18. 福岡
  19. 長崎
  20. 宮崎
  21. 沖縄(那覇)
  22. 宮古
  23. 石垣

一般の人より、飛行機に乗る機会は多いと思いますが、それでも日本全国の空港の3割にも達していません。

果たして、全ての空港を使うときが来るのかどうか!?

コメント

  1. アネ より:

    根室中標津空港には丘珠空港発ですが、JAL便が2023年から就航していますので、
    修整を。
    2025年3月は4便/日あります。

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